肩こりでよくあるお悩み
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肩から背中に
張りを感じる -
肩周りが
重く感じる -
肩こりがなかなか
改善されない -
デスクワークで
肩がこる
肩こりは根本の原因からアプローチすることが大切です
肩こりは年齢や性別に関係なく、多くの方が悩まされています。
仕事や家事など日常生活を過ごす中で
いつの間にか肩こりは発症しているものです。
肩こりが慢性化してしまい湿布やマッサージなどで対処しても
すぐに再発してしまうという方も多いでしょう。
肩こりは一時的な対処ではなく、
根本の原因を探り改善を目指すことが大切です。
ここでは、肩こりの根本の原因や対処・予防法をご紹介します。
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医療機関では健康保険など各種保険を利用できますが、整骨院でも保険を使うことができるのか気になっているという方は多いでしょう。
整骨院でも各種保険に対応しています。
症状や施術方法によって保険の適用条件は異なるため、保険施術について知っておくことでより整骨院を利用しやすくなります。
ここでは、整骨院における保険施術について詳しくご紹介します。 -
日々の疲労やストレスで身体の筋肉は凝り固まった状態になっています。
睡眠で多少は回復されますが、回復できなかったものは蓄積されてしまいます。
そうすると、肩こりや腰痛などを引き起こすだけではなく、身体のさまざまな不調を引き起こす原因にも繋がります。
ここでは、もみほぐしの施術方法や効果について詳しくご紹介します。
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鍼灸は昔から行われている施術方法であり、人間が本来持っている自然治癒力を高める効果が期待できる施術です。
鍼灸では専用の鍼を使用してアプローチを行い、身体のさまざまな不調の解消を目指します。
鍼といっても施術で痛みを感じることは少なく、心地良く施術を受けていただけます。
ここでは、鍼灸の施術内容や、施術によって改善が期待できる症状についてご紹介しています。"
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日常的な姿勢の悪さが原因で、頸椎や胸椎にゆがみが生じている方は多くなっています。
慢性的な肩こりや首の痛み、しびれ症状などの不調は頚椎や胸椎のゆがみが原因かもしれません。
頸椎・胸椎矯正では、頸椎や胸椎のゆがみを矯正施術で整えることにより、不良姿勢や身体の不調の改善を目指します。
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パソコンやスマートフォンの普及で、猫背姿勢になってしまう方は増えています。
猫背姿勢は見た目が不格好に見えるだけではなく、さまざまな身体の不調を生じさせる原因になっている可能性があります。
頭痛、肩こり、腰痛、むくみなどの不調は猫背が原因かもしれません。
ここでは猫背が習慣化してしまう原因や、猫背を改善するための猫背矯正についてご紹介します。
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肩こりや腰痛などの不調を改善するための施術方法の1つに、超音波療法があります。
整骨院では手技を中心とした施術が行われますが、手技では身体の深部にアプローチができない場合があります。
その場合には、超音波療法も組み合わせることで、根本の原因にアプローチをして不調の改善やケガの回復の促進を行うことができます。
肩こりが起こる根本の原因とは?
肩こりが生じると仕事や家事などの作業効率が落ちてしまうので、困るという方も多いでしょう。
肩こりはひどくなると「めまい」や「吐き気」を伴うこともあり、慢性化すると一層つらいものになってしまいます。
肩こりを根本から改善するためにも、肩こりが起こる本当の原因について探っていきましょう。
【肩こりが起こる原因】
肩こりが起こる原因は、筋肉の緊張と血行不良だと言われています。
肩周りの筋肉が緊張すると硬くなり、張りを感じるようになります。
そして、硬くなった筋肉が血管を圧迫することで血行不良が発生し、痛みが生じるようになります。
肩こりを誘発する原因には次のことが挙げられます。
●長時間の同一姿勢
同じ姿勢が長く続くと筋肉が疲労して硬くなり、血管が圧迫され血行を阻害します。
デスクワークの方に肩こりが多いのもそのためです。
また、パソコンやスマートフォンの使い過ぎでも同様に肩こりが生じやすくなっています。
パソコンやスマートフォンを使用する際の姿勢は頭が前に出たうつむき姿勢になるため、肩には大きな負荷がかかっています。
負荷が蓄積されれば筋肉が緊張し、血行不良を起こすことで肩こりにつながります。
●姿勢の悪さ
猫背や巻き込み肩など日常的に姿勢が悪いと、肩には過剰な負荷がかかりやすくなります。
負荷が蓄積されれば肩周りの筋肉が硬くなり、血行が阻害されることで肩こりが生じます。
●筋力の低下
運動不足や加齢によって筋力が低下すると、肩こりが生じやすくなります。
とくに肩の筋力や腱板が低下すると、柔軟性が失われ筋肉がこり固まってしまいます。
●眼精疲労
スマートフォンやパソコンの長時間使用など目を酷使していると、目の周りの筋肉が疲労を起こします。
そうすると、眼精疲労を起こすだけではなく、目の周りの筋肉の疲労が首から肩へとつながることで肩こりが生じることもあります。
●ストレスや緊張
ストレスや緊張があると、身体は力が入った状態になるため筋肉疲労による血行不良が起こりやすくなっています。
とくに肩周りに力が入れば肩こりが発生しやすくなります。
●血圧異常
低血圧や高血圧など、血液の循環不良から起こる病気があると肩こりのリスクが高まると言われています。
肩の緊張があることが原因で、血圧が上がってしまうこともあります。
【肩こりが引き起こす症状】
肩こりの主な症状は、肩のこりや重さだと考える方が多いでしょう。
しかし、肩こりは、肩以外の場所にも影響を与えます。
原因不明の不調は肩こりが引き起こしているものだったという場合もあります。
肩こりが引き起こす主な症状は、次の通りです。
●肩の重さ、こり
肩こりが生じると、肩全体が重いように感じる方は多いでしょう。
筋肉が緊張して硬くなってしまっているため、重く感じられるようになります。
また、硬くなった筋肉により肩や背中周辺にこりを感じやすくなります。
●肩の鈍痛
肩こりでは、肩に鈍い痛みを感じることがあります。
四十肩・五十肩とは異なり、激しい痛みではありません。
●肩関節の可動域制限
肩こりは肩周辺の筋肉が硬くなってしまっている状態なので、肩関節に動かしにくさが生じることもあります。
●頭痛や首の痛み
肩の筋肉の緊張が頭や首の筋肉にもつながると、首周りの血液循環が悪くなります。
そうすると、頭痛や首の痛みが生じることがあります。
日頃から肩こりの対処・予防を行いましょう
肩こりは日常の習慣の積み重ねが誘発され、発生します。
そのため、日常生活の習慣を少し改善することで肩こりの改善や予防が期待できます。
肩こりはそのままにしておくと慢性化したり症状が悪化してしまうため、日頃から対処をしっかり行うことが大切です。
【肩こりの対処法】
肩こりの症状がある場合には、原因となる筋肉の緊張をほぐすことや血流改善を行いましょう。
次のような方法を行うと、改善が期待できます。
●入浴をする
入浴をすると、全身の血行が促進されることで肩こりの改善が期待できます。
緊張して硬くなってしまった筋肉もほぐれるため、こりや張り症状も緩和されるでしょう。
●ストレッチや適度な運動をする
ストレッチや運動をすると、筋肉が刺激されることで血行が促進されます。
血行が促進されることで痛みの緩和が期待できます。
また、ストレッチでは硬くなった筋肉の柔軟性を高められます。
腕をグルグル回す肩回し体操や、ウォーキングなどの適度な運動もおすすめです。
●姿勢を正すようにする
姿勢が悪くなると肩に過剰な負荷がかかり肩の筋肉が緊張し、血行不良になることにより肩こりが生じてしまいます。
デスクワークでは姿勢が悪くなりやすいので、背筋を伸ばして頭が前に出てしまわないように注意しましょう。
●食生活を見直す
ビタミンEには血行を促進する効果があり、クエン酸には疲労を回復する効果があります。
各栄養素にはさまざまな効果があるため、バランスの取れた食事を行うことが大切です。
【肩こりの予防法】
肩こりは再発する方も多いので、予防を日常的に行うことが大切です。
予防方法は、日常生活に少し工夫を加えるだけの簡単なものです。
つらい肩こりに再び悩まされることがないように、予防も取り入れていきましょう。
●ストレッチを習慣的に行う
日常生活の中で肩に負荷が蓄積されることや運動不足が重なると、肩周辺の筋肉が硬くなることで肩こりが起こりやすくなってしまいます。
肩周りの筋肉の柔軟性を高めるためにも、習慣的にストレッチを行うようにしましょう。
手の指を頭の上で交差させ、伸びのような姿勢を取ることで肩周りの筋肉をほぐすことが期待できます。
●筋肉を鍛える
運動や筋トレで肩周りの筋肉を鍛えることも肩こりの予防方法です。
筋肉があれば日常の負荷にも耐えることができ、肩こりが生じにくくなると考えられます。
また、お腹の筋肉を鍛えることで正しい姿勢が維持しやすくなるため、不良姿勢による肩こりの予防にもつながります。
●ストレスを発散させる
ストレスを溜め込んでしまうと身体が緊張状態になります。
身体が緊張状態になると血行不良を起こし、肩こりが生じやすくなってしまいます。
ストレスを溜め込まない方法としては、入浴をすることがおすすめです。
入浴をすれば血流も促進され、緊張した筋肉をほぐすことにもつながります。
また、ウォーキングなど適度な運動は、ストレス発散だけではなく、血行促進や筋力を高める効果も期待できるので肩こりの予防が期待できます。
ひらいはりきゅう整骨院 蒲田院の【肩こり】アプローチ方法
肩こりはさまざまな要因があり、症状があらわれているケースが多いです。
まずは身体の状態をチェックさせていただき、「筋肉の状態」「全体の姿勢」をみていきます。
こりの辛さは筋肉の緊張から来るので、施術の始まりは緊張を少しずつ改善していくところから始まります。
その際には「鍼灸施術」「超音波療法」「もみほぐし」を用いて筋緊張を和らげていきます。
次に、肩こりの原因の一つである姿勢を整えていく事が重要です。
姿勢まで整えることにより、再発防止を目指します。
姿勢を整えるにあたり骨格矯正を用いて全身のゆがみをアプローチしていきます。
一回で解決できる症状では無いので、2~3か月を目安に施術のプランをたてていきます。
また、肩こりは自律神経の影響を大きく受けます。
常に交感神経が働く環境が多い現代社会では、リラックスする時間が少ないです。
「必ず湯船に浸かる」「就寝の一時間前はスマートフォンやパソコン、テレビを見ない」などのデジタルデトックスも効果を出すうえでは重要です。
まずは一度ご相談ください!
著者 Writer
- 【院長】関谷 大樹(セキヤ ダイキ)
- 【所有資格】 柔道整復師
【生年月日】 1996年6月8日
【血液型】 O型
【出身】 東京都品川区
【趣味】 スニーカー集め、ボディビル鑑賞
【得意な施術】 矯正治療 運動療法
▼ご来院される患者様へ一言
ここをご覧になったのも何かのご縁かと思います。ご来院お待ちしております♪
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